はじめてのゲーム(No.004)

あやか先生 ブログ

年始初っ端から体調を崩してしまい、スタートダッシュが切れませんでした、講師の鈴木彩日です。

【はじめてのゲーム】

みなさんがはじめて自分のゲームを持ったのはいつですか?

私は小学3年生の春です。
Wiiが家にやってきたのがとても嬉しかったのを覚えています。

それまで私が、ヤマダ○機でWii買ってと頼んでも、友達はみんな持ってる!と泣きわめいても、絶対に買ってくれなかった両親が、弟の「手術頑張ったらWii買ってくれる?」には速攻首を縦に振ったのを多少恨んでもいます。

※弟の手術は扁桃炎のなにかで、10年以上経った今はピンピンしてますよ🙄

ところで、ゲームを買ってもらったことが私に及ぼした影響に、一つ面白いものがあるので、それを紹介したいと思います。

それは、 計画を綿密に立ててから行動に移すようになったということです✨

一週間(一日じゃないですよ!)のゲーム時間は合計わずか2時間とルールを決められた私は、いかに効率良くゲームを進めるか、ということを考えざるを得ませんでした。

当時やっていたのは「ポケパーク」という、ポケモンのRPGみたいなゲームだったのですが、、、

今日はどこまで進めようか、進めるためには何をしなきゃいけないか、みたいなことを、しっかり計画を立ててイメージトレーニングしてからゲームを始めていました。

そして今も、その時間でできることは何か整理して、計画を立ててから取り掛かる習慣が続いています。

この習慣によって結構効率的に作業できているので、今後もできるだけ計画を立てることを大事にしていきたいです🔥

私の話に逸れてしまいましたが、何が言いたかったかと言うと、ゲームは子どもにかなり大きい影響を及ぼします。

いい影響になるかもしれないし、悪い影響になるかもしれないですが、必ずしもゲーム=悪ではないということです。

私のような成功(?)例もあります。

といってもMinecraftというゲームでプログラミングを学ぶこの場にいるということは、既にゲームが子どもにいい影響を及ぼしているのだと思いますが☺️

もしよかったら、生徒のみなさんは自分が、保護者のみなさんはお子様が、ゲームをするようになってからどう変化したか考えてみるのをオススメします👍