教えることの学習効果(No.008)

あやか先生 ブログ

寒暖差に体も心もやられている、講師の鈴木彩日です。

【教えることの学習効果】

みなさんは、ラーニングピラミッドというものを見たことはありますか?

学習したことがどれだけ定着するか、その学習方法と定着率の関係を表したもののことです🔺

もし興味がある方は調べてみてください👀

そのラーニングピラミッドの中で、学習効果がいちばん高いとされているのが、「人に教える」という行為です。

今回はこの、「教える」という学習方法をみなさんにオススメしたく、文章を書いています✍

よろしければご覧ください😊

最近、コードアドベンチャー現地校で、生徒を迎えに来た保護者の方がこんなことを話していました。

「最近ではもう、親もわからないようなこと(プログラミング)をやっているみたいで、なにがなんだかです〜、いや〜子どもってすごいですね〜!」

もしかしたら、オンライン校の保護者のみなさんの中にも、同じようなことを思っている方がいるかもしれません。

そして、私はこの、『親がわからないことについて子どもがわかっている』というところに、生徒の学習効果を最大限に引き出すことのできる可能性を感じています!

つまり、お子様にプログラミングを教わってみて欲しいのです💪

「この問題どうやったの?」
「新しくどんなことを習ったの?」

このような質問から生まれる親子の会話を通して、生徒の学びがさらに深まることを願っています🍀

ちなみに、私の母と私の会話は、私が母に何かを教えるという構図が多いです。

昔から学校で習ったこと、習い事で学んだこと、本で読んで知ったことなどを、そのまま母にベラベラ喋っていました🤔

おそらく、教えるたびに、「へ〜!まじで?!」「なーるほど!」と反応してくれるのが嬉しかったんだと思います😌

狙ってか狙わずか、、、それは今でもわかりませんが(今度聞いてみます)、母に教えてきたことで、学びが定着した実感はあります✨

ということで、よかったら、生徒のみなさんはおうちの人に、「何ができるようになったのか」「どうやってできたのか」について、お話ししてみてください☺️

保護者のみなさんは、ぜひお子様に質問を投げかけてみてください🤭

きっといい時間になると思います🫶

最後までお読み下さりありがとうございました!!!