なぜ教育系に進んだの?(No.002)

あやか先生 ブログ

最近朝6:30にラジオ体操をし始めた講師の鈴木彩日です。

【なぜ教育系に進んだの?】

私が教育学に興味を持ち、大学を選んだのは、自分の経験が大きく影響しています。

その経験の話をここで少しさせていただきます🍀

よかったら読んでくださると嬉しいです✨

私は小学生の頃から、勉強をすることが好き、というか、学ぶことが好きでした。

そして、学ぶことが好きになった背景には2つのありがたい存在がいました。

1つ目、それは母です。

母は褒めるタイミングを掴むのがめちゃくちゃに上手い人で、テストの点数がいい時はもちろん、普通に家で勉強を始めただけでも褒められました。

(だからといってただ優しかった!という訳ではないですが…笑)

そして私が中学生くらいになった時に、自分がされてきたその褒める行為の教育的価値に気が付きました。

その時期から、子どもと接する大人のどんな行動が、子どもにどんな良い影響を与えるのかについて興味が湧き、教育学部を目指すようになりました。

今でもそれについてはよく考えていて、講師をするにあたってはとにかく生徒さんのいいところを見つけて、褒めるというプロセスを踏むよう意識しています。

なんだか長い話になって申し訳ないのでここで一旦切らせていただきます!

次回もお楽しみに💪